令和最初となる来年の年賀はがき148万6千枚が4日、盛岡市中央通の盛岡中央郵便局(松田健(たけし)局長)に到着した。来年開催の東京五輪にちなんだデザインも用意。局員らは来月1日の販売開始に向けて仕分け作業に励んだ。

 福島県の印刷工場から到着したトラックから、約20人が段ボール計385個を運び出し、管内の盛岡、岩手、葛巻3市町の43郵便局に向けて仕分けした。

 はがきは11種類。来年の干支(えと)ねずみや同五輪・パラリンピックの公式マスコットのほか、県PRキャラクター「わんこきょうだい」など本県にちなんだデザインもある。通常63円、寄付金(同五輪、社会福祉)付き68円、インクジェット写真用73円。消費増税でいずれも前年より1円高い。

 盛岡中央郵便局の佐々木敏総務部長(52)は「令和最初の新年の喜びを年賀状に込め多くの人に伝えてほしい」とアピールする。