障害者が生産や加工に携わった農林水産物を認証する県独自の「農福連携応援マーク」が決まった。障害者就労支援事業所からの申請を受け、認証した商品に掲げて消費者に取り組みを広く発信する。

 マークは県内の福祉、農林水産関係者らが公募で集まった23作品を審査し、山形県山辺町の菅野薫さん(68)の作品に決まった。障害者と手を取り合う姿をハート形で表現している。

 マークの使用申請ができるのは障害者就労支援事業所のみ。事業所の利用者が自ら生産または、出荷までの過程を農林水産業者から受託して作った商品を認定する。県内の農林水産物を原料とした加工品や生産者との共同開発品も認める。

 認定されると、マークのシールや電子データを商品に添付、印字できる。有効期限は2021年3月末で、1度だけ更新(2年間)ができる。

 問い合わせは県障がい保健福祉課(019・629・5447)へ。