釜石市長の野田武則氏(66)は3日、市内で記者会見し、任期満了に伴う市長選(11月3日告示、同10日投開票)に4選を目指して無所属で立候補することを正式表明した。

 野田氏は「復興完遂が一番の使命だ。市民一人一人が夢と希望を持ち、生き生きと暮らせるまちづくりに全力を尽くす」と決意を示した。

 主な施策に▽復興完遂▽ラグビーワールドカップ(W杯)を契機とした交流人口増▽地域包括ケアの充実▽雇用創出と産業振興-などを掲げる。後援会(川畑辰会長)を軸に活動し、政党推薦は要請しない。

 同市長選に出馬表明したのは野田氏が初めて。他に立候補の動きは表面化していない。