【東京支社】日本相撲協会は28日、大相撲九州場所(11月10日初日・福岡国際センター)の新番付を発表した。本県出身力士は盛岡市出身の錦木(伊勢ノ海部屋)が西前頭14枚目となった。6勝9敗で5場所連続の負け越しとなった先場所から1枚下げたが、幕内に踏みとどまった。今年はまだ勝ち越しがない。最後の九州場所で意地を見せたい。

 先場所6勝1敗と三段目で優勝を争った津志田(時津風部屋)は34枚上げて、自己最高位の幕下東32枚目へ浮上した。前に出る相撲でさらなる躍進を目指す。

 三段目勢は20枚目台に3人が名を連ねた。ともに3勝4敗だった漣(伊勢ノ海部屋)は西20枚目、琴力泉(佐渡ケ嶽部屋)は西24枚目に下げた。5勝2敗と勝ち越した和蔵山(武蔵川部屋)は西55枚目から西26枚目に上げた。それぞれ幕下昇格へ向け弾みをつけたい。

 4勝3敗だった鬨王(伊勢ノ海部屋)は序二段東65枚目に上がり、3勝4敗だった千田(阿武松部屋)は序ノ口西3枚目へ後退した。