県は28日、台風19号豪雨の影響で断水が続いている宮古市の345戸(午後1時現在)について、早ければ29日にも解消されるとの見通しを発表した。被災地の住民生活や復旧作業に大きな制約となっていた県内の断水はようやく終息する。

 県によると、断水が続いているのは同市重茂北部63戸、重茂南部99戸、新田、和野地区などの183戸。仮配管工事を29日に終え、通水試験などで問題がないことが確認されれば断水が解消される。

 県内の断水規模は14日午後の段階で宮古市や久慈市、岩泉町など7市町村で1883戸に上った。