盛岡市の車いすバスケットボールチームラッセル岩手の高橋諭選手(61)、小江巧選手(61)、佐藤智仁(ともよし)選手(39)は27日、紫波町日詰の紫波総合高で開かれた体験教室(県人権啓発活動ネットワーク協議会主催)で、同校の男女バスケットボール部員10人を指導した。

 生徒は競技用車いすに乗り、移動しながらドリブルしシュート。慣れない車いすの操作に苦戦したが、選手の指導で見事にシュートを決める生徒もいた。

 2年の佐々木陸杜(りくと)さんは「ボールと車いすの両方を扱うのが難しい。選手の筋力と空間認識能力がすごい」と驚いていた。