花巻市石鳥谷町好地の石鳥谷小(千葉勉校長、児童290人)は26日、同校で学習発表会を開いた。石鳥谷、大瀬川、八日市の各校が1980年に統合して本年度は40周年の節目。6年生48人は、家族や住民から当時の様子を聞き取った内容を基にした創作劇を披露し、地域への誇りを胸に刻んだ。

 創作劇は「『希望という名の花を』~Best Friendsと共に~」。統合を話題にする教員や児童、児童により良い学習環境を整えたいと願う住民の姿をはつらつと演じた。

 八日市小や大瀬川小の校歌を歌う場面も。大瀬川小閉校時に3年生だった佐々木律子さん(48)は「当時の3年生15人が統合後にばらばらのクラスになるのは寂しかった。校歌を聞いて校舎のことを思い出した」と懐かしさに浸った。