低気圧などの影響で25日から26日朝にかけて岩手県内で降った雨で、県総合防災室の26日午前6時時点の取りまとめでは、大きな被害は確認されていない。

 盛岡地方気象台によると26日午前9時までの24時間雨量は大槌92・5ミリ、久慈・下戸鎖84ミリ、岩泉と山田で67ミリなど。沿岸部で強い風雨となった時間帯があった。

 大雨の峠は越えたが、盛岡地方気象台によると岩手県の海上では26日昼すぎにかけて高波に警戒が必要。2週間前の台風19号による記録的な大雨も含めこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があり、土砂災害や河川の増水への警戒を呼び掛けている。