県教委は23日、2020年度県公立学校教員採用候補者選考試験の結果を公表した。採用候補者は前年度比31人減の340人で、受験倍率は過去10年で最低の3・6倍(前年度比0・1ポイント減)だった。受験者は同157人減の1216人。受験者には同日付で合否を通知している。

 校種別の採用候補者と受験倍率は▽小学校140人(同10人減)2・7倍(同増減なし)▽中学校80人(同5人減)3・7倍(同0・7ポイント減)▽高校44人(同11人減)8・2倍(同0・9ポイント増)▽特別支援学校32人(同6人減)2・5倍(同0・1ポイント増)▽養護教諭42人(同2人増)2・1倍(同増減なし)▽栄養教諭2人(同1人減)7・0倍(同1・3ポイント増)。

 採用候補者のうち、新卒者は45・0%(同3・8ポイント増)、女性は62・6%(同7・1ポイント増)、県内講師が44・7%(同3・8ポイント減)を占めた。