県は23日、インフルエンザの流行期に入ったと発表した。季節性インフルエンザでは過去10年間で最も早い流行入り。県は手洗いやうがいなど感染予防対策の徹底を呼び掛ける。

 県によると、14~20日の1医療機関当たりの患者数が県全体で1・22となり、流行開始の目安となる1・0を上回った。保健所別では一関3・43、県央3・22などが多くなっている。既に流行入りしている盛岡市は1・40だった。

 昨季の流行入りは12月19日。例年は年末に患者が増え始め、12月から3月にかけて大流行する傾向にある。今季流行が早くなっている理由ははっきりしていない。