滝沢市砂込の盛岡農高(神山秀市校長、生徒587人)はコンビニ大手ローソン(東京都、竹増貞信社長)と共同で「かぼちゃデニッシュ」を開発し、22日から販売を始めた。同日は開発に関わった生徒が店頭販売を行い、商品をPRした。

 店頭販売は食品科学科2年パン研究班の生徒6人が同市と盛岡市のローソン2店舗で実施。盛岡市のローソン盛岡駅前店では3人が店頭に立ち、通行人らに呼び掛けながら約200個を売り上げた。

 今回の商品開発は、4月に同科の生徒からアイデアを募り、同班の7人がローソンや製パン業者と打ち合わせを重ねて実現した。生地は県産小麦「銀河のちから」を使用し、しっとりとした食感。クリームは県産の「南部一郎かぼちゃ」を使い、カボチャの持つほのかな甘みを生かした。

 1個150円。11月18日ごろまで東北6県のローソン店舗で販売する。