復興支援チャリティーショー「響け!復興の太鼓」(実行委主催)は20日、盛岡市内丸の県公会堂大ホールで開かれた。東日本大震災で被災した沿岸部などの6団体が迫力の太鼓演奏、歌や舞を繰り広げ、被災地に思いを寄せた。

 約500人が来場。宮古市の山口太鼓の会、宮古水産高太鼓部、久慈市のナニャドヤラ・久慈備前太鼓の会、大槌町の雁舞堂(がんまいどう)七福神会、釜石市出身の佐野よりこさんらの民謡プロジェクト、秋田県男鹿市のなまはげ太鼓恩荷(おんが)が出演した。

 宮古水産高の14人は「翔洋」「潮騒」の2曲を披露。胸に響く鼓動、躍動感あふれるばちさばきが会場を盛り上げた。ショーは昨年に続き2回目。入場料や募金は震災遺児らの学習、進学を支援する「いわての学び希望基金」に寄付する。