本年度創立100周年を迎える宮古市磯鶏の宮古商高(菅原一志校長、生徒389人)は20日、生徒が企画運営する模擬株式会社「宮商デパート」を同校で開いた。来年度から宮古工高と統合されるため、宮古商高としては最後。生徒は全国各地の名産品の仕入れから販売、経理までを体験し、働く難しさや喜びを味わった。

 100年の集大成大感謝祭と銘打ち、県内外の物産展や雑貨、おもちゃ、自動車、スポーツ用品など25店舗を運営。宮商海鳴太鼓や吹奏楽部によるステージイベントも華を添えた。

 同校は29日に開かれる宮古工高の文化祭でもデパートを出店する。