洋野町の中野中(斎藤斉校長、生徒45人)の全校生徒は9月30日、地元で取れたサケを使った調理実習を行った。生徒はあら汁とハンバーグを作り、秋の恵みを味わった。

 久慈地域「海の幸」PR協議会(藤島省治会長)が魚食の普及を目的に開催。同会の会員が白子やハラスなど、部位を解説しながら三枚におろし、生徒は興味深そうに聞き入った。生徒は切り分けられた身を包丁でたたいてミンチにし、小判形に整え焼き上げた。

 皮から身を切り離す作業に初挑戦した粒来恭汰さん(2年)は「難しいかと思ったが、きれいに剝がすことができてよかった。家でもサケのハンバーグを作ってみたい」と楽しんだ。