盛岡市の菓子製造販売業の砂田屋(似内一子(かずこ)社長)は、県内の6酒造会社とコラボレーションした菓子「6酒蔵の酒ケーキ」を12日から販売する。南部杜氏がつくり出す各社自慢の日本酒や焼酎の特長をケーキで表現した6種類。東京都内でも販売し、菓子を通じて「酒どころ岩手」を県内外にアピールする。

 「日本酒の日」の1日、盛岡市内のホテルで発表会を開き、関係者ら約20人が出席した。酒ケーキは砂田屋専務の似内大作さん(46)が企画。南部美人(二戸市)、わしの尾(八幡平市)、菊の司酒造(盛岡市)、月の輪酒造店(紫波町)、浜千鳥(釜石市)、酔仙酒造(大船渡市の大船渡蔵)が協力した。

 12日は、らら・いわて盛岡店(盛岡市)といわて銀河プラザ(東京都)で、25日からは砂田屋の3店舗などで販売する。いずれも税抜き1個300円、詰め合わせは6個2150円、12個4300円。アルコールを含むため、20歳以上が対象。問い合わせは砂田屋(019・639・7888)へ。