プロボクシング世界3階級制覇の実績のある八重樫東(あきら)(大橋、黒沢尻工高-拓大)が王座返り咲きを目指し、12月23日に横浜アリーナで国際ボクシング連盟(IBF)フライ級王者モルティ・ムザラネ(南アフリカ)に挑戦する。

 八重樫は、2017年5月にIBFライトフライ級王座を失ってから2年7カ月ぶりの世界戦。再起後はスーパーフライ級で戦い、4階級制覇を狙っていたが、方針変更した。

 11年に世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王者となり、フライ級では13年に世界ボクシング評議会(WBC)王座を獲得。14年9月に陥落するまで3度防衛している。

 36歳の八重樫は年齢的にも、ボクシング人生をかけたリングになるとみられる。ランキングは14位で、34戦28勝(16KO)6敗。37歳の王者は3戦連続で日本人を挑戦者に迎える。40戦38勝(25KO)2敗。