2019.10.17

盛岡大付、決勝へ大一番 秋季東北高校野球、きょう仙台育英戦

準々決勝の東奥義塾戦で適時打を放ち、一塁へ向かう盛岡大付の四日市翔(中央)。上位打線の得点力が鍵を握る
準々決勝の東奥義塾戦で適時打を放ち、一塁へ向かう盛岡大付の四日市翔(中央)。上位打線の得点力が鍵を握る

 第72回秋季東北地区高校野球大会は17日、盛岡市の県営球場で準決勝2試合が行われ、本県第1代表の盛岡大付(2年連続19度目)が仙台育英(宮城第1、8年連続33度目)と対戦する。2年連続の決勝進出へ優勝候補との大一番に臨む。

 2回戦から登場した盛岡大付は、2試合連続で完封勝利と主戦石井駿大朗、大久保瞬(ともに2年)の好投が光った。準々決勝から中1日空き、準決勝では2人の継投も十分に考えられる。

 打線は2番四日市翔(2年)が打率4割2分9厘、3打点、3番松本龍哉(1年)が打率7割5分と好調。県大会で活躍した4番塚本悠樹(2年)が湿りがちなのが不安材料だが、下位打線も好機をつくるなどどの打順でも得点が期待できる。

 仙台育英は一関市花泉町出身の笹倉世凪(せな)(1年)が投打の軸。準々決勝の一関学院戦では最速144キロを計測し、4回1/3を被安打1、無失点と寄せ付けなかった。他の投手陣も140キロ前後の直球を主体に力がある。

 打線は2試合計33安打15得点と破壊力抜群。好機で打ちあぐねる場面もあり、盛岡大付投手陣はピンチでも冷静な投球を徹底できれば勝機が見えてくる。

 
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