第19回東日本学校吹奏楽大会(北陸吹奏楽連盟など主催)は13日、金沢市の金沢歌劇座で小学生部門(12団体)を行い、矢巾・煙山が金賞、岩手大付属は銀賞に輝いた。初の全国の舞台で栄冠をつかんだ煙山の児童は「練習の成果が認められてうれしい」と声を弾ませた。

 「ゴールド、金賞」。審査結果が発表されると、祈るような思いで待っていた煙山吹奏楽部(菅原茉央部長)の49人は、歓声を上げて跳びはねた。船越友梨副部長(6年)は「今まで頑張ってきたことが認められた」とみんなで抱き合って喜んだ。

 カールマンの喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクション(鈴木英史編曲)を演奏。勇壮さと軽快さを併せ持った曲で、多彩な場面を豊かに表現した。

 大会には両校のほか、12日の中学校部門に一戸と北上北が出場。各校とも台風の影響で、往復とも行程に変更があった。