一関市萩荘の一関工高(藤原修校長、生徒386人)の2年生148人は7~11日、卒業後の進路選択に役立てようと、市内外の52事業所で就業体験をしている。

 同市田村町の東北電力一関電力センターでは9日、電気科と電子科の5人が高所作業車に搭乗するなど配電課の業務を学んだ。

 生徒を1人ずつ乗せた作業車のバケットは高さ15メートルまで上がり、電気工事士を目指す佐藤芳紀さんは「バケットが回転するのは初めて知った。違う景色が見られ、いい経験になった」と話した。