県最高級のオリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」の稲刈り行事が30日、金ケ崎町六原の田んぼで行われ、達増知事がコンバインで期待の新米を刈り取った。

 奥州市の岩手ふるさと農協と岩手江刺農協、一関市のいわて平泉農協の各金色の風栽培研究会が主催。達増知事は青空の下、同町の農事組合法人米夢(まいむ)(鈴木誠代表理事、組合員20人)の桑島健市理事(65)の圃場で稲刈りに取り組み、生産者らと金色の風のおにぎりを食べて交流した。

 桑島さんは「夏は高温で管理が大変だったが、全体的には天候に恵まれ収量が多く、自信を持っておいしいコメですよとアピールできる」と腕まくりした。