久慈市は7月、リトアニア・クライペダ市との姉妹都市締結から30年を迎える。締結30周年記念事業実行委を8日設立し、5月26日~6月3日に親善使節団を現地へ派遣する計画を決めた。使節団派遣は締結20周年記念時の2009年以来10年ぶり。両市とも琥珀(こはく)産地という縁で始まった友好の絆を再確認する。

 実行委の設立総会は久慈市役所で開かれ、国際交流団体などから17人が出席。12人の委員構成とし、遠藤譲一市長を会長とする規約や事業計画を承認した。

 使節団員は40人程度を見込み、うち30人を2月中に市民から公募する。クライペダ市では▽締結30周年記念調印式▽柔道交流▽両市の交流歴史展・文化交流▽オリンピックデーイベントへの参加-を予定。帰国後に久慈市内での交流歴史展と報告会を企画する。今後、詳細を詰める。