農畜産物の高付加価値化や販路拡大に取り組む盛岡市は7日、地元産食材の魅力を発信する「美食王国もりおか」のロゴマークを発表し、同日からファンクラブの会員募集も始めた。市民らの投票で決定したロゴマークはPRイベントや商品パッケージなどで活用。ファンクラブは会員に効果的な情報提供を行い、生産者との交流イベントなども企画していく。

 ロゴマークはわんこそばをイメージした「おわん」と美食王国の「王冠」を組み合わせ、生産者と事業者、消費者の連携も表現した。昨年12月に実施した一般投票で得票数が多かったデザインを採用。同マークはイベントやポスターなどに使い、産直施設の野菜・肉類にシールを貼るなど、賛同する生産者や飲食店、企業にも活用してもらう。

 ファンクラブは入会費、年会費が無料でウェブサイト「美食王国もりおか」から申し込む。当面は登録者400人が目標で、メールで旬の食材情報などを提供し、会員同士の交流会や生産現場の見学ツアーも開催していく。

 ウェブサイトはhttps://oishii-morioka.com