【ビショフスホーフェン(オーストリア)共同】ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑(りょうゆう)(22)=土屋ホーム、八幡平市・松尾中―盛岡中央高=が6日(日本時間7日)、オーストリアのビショフスホーフェンで行われたジャンプ週間最終戦を制し、4戦全勝で総合優勝した。今回が67回目の開催で、欧州では年末年始の風物詩となっている人気イベントの完全制覇は史上3人目の快挙となった

 ワールドカップ(W杯)個人第11戦を兼ねたジャンプ週間最終戦(ヒルサイズ=HS142メートル)で、小林は135メートル、137・5メートルの合計282・1点で頂点に立った。

 日本勢のジャンプ週間総合優勝は1997~98年シーズンの船木和喜(フィット)以来、21年ぶり2人目。ジャンプ選手の誰もが憧れるタイトルを手にして2月にオーストリアで開幕する世界選手権に弾みをつけた。

(8日紙面で詳報)