NHK大河ドラマ「いだてん」の初回放送パブリックビューイング(PV)と出演する女優橋本愛さんのトークショー(久慈市、NHK盛岡放送局など主催)は6日、同市川崎町のアンバーホールで行われた。橋本さんが久慈を訪れるのは2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」ロケ以来、約5年ぶり。「戻ってこられてうれしい」と、再会を待ちわびたファンに笑顔を見せた。

 ユイちゃんお帰り―。PV後のトークショーに橋本さんが登場すると、県内外から来場した約540人が盛大な拍手で迎えた。橋本さんは岩手の印象を「冷たい空気が鼻にくる記憶があって、空気の匂いがすごく好き。また冬に来られてうれしい」と再訪を喜んだ。

 「いだてん」は1912年ストックホルム五輪に日本が初参加する経緯から、64年東京五輪実現までの約半世紀を描く。脚本は「あまちゃん」を手掛けた宮藤官九郎さん(宮城県栗原市出身)が書き下ろした。