月が太陽の手前を横切る際に太陽の一部が欠ける「部分日食」が6日、県内で観測された。盛岡市本宮の市子ども科学館(竹田紀男館長)は観察会を開催し、多くの家族連れが天文ショーを満喫した。

 日食は午前8時45分ごろから始まり、同10時11分に食の最大を迎えて太陽の約4割が欠けた。約300人が遮光板や太陽投影板を取り付けた天体望遠鏡で観察し、歓声を上げた。

 県内での日食観測は2016年3月9日以来。次に見られるのは12月26日で、同館は次回も観察会を開く予定だ。