年末年始の長期休暇取得を奨励した一関市で4日、実際に休暇を取得した職員の割合は14・5%だった。前年同日と比べて割合は12・3ポイント上昇したが、市は「想定より低い」として、行事日程の見直しなど休みやすい環境づくりを今後検討する。

 市は働き方改革の一環で、4日と直後の土日を含めた9連休を奨励。4日に休暇を取得したのは消防本部と藤沢病院の職員、臨時職員を除く正職員計1100人に対し159人(午前8時現在)だった。

 部署別の割合は、農業委事務局と選管事務局が50・0%、監査委員事務局は40・0%、農林部は37・2%と続いた。一方、会計課と議会事務局は0%、市民環境部が2・6%にとどまった。市は通常の窓口業務があり、休暇取得が難しい部署もあったとみる。