【大阪支社】サッカーの全日本高校女子選手権は3日、32校が出場して開幕、神戸市のいぶきの森球技場などで1回戦が行われ、本県の専大北上(東北第3)は地元の神戸弘陵(兵庫、関西第3)に1-1(前半0-1)の同点で迎えたPK戦を4-2で制し、県勢初出場を果たした2016年度から3大会連続3度目の挑戦で県勢初勝利を挙げた。

 専大北上は前半20分に先制ゴールを許したが、終了間際の後半35分、FW三井瑠奈(1年)のゴールで追い付いた。前後半80分で決着がつかず、PK戦は専大北上の4人全員が決めたのに対し、神戸弘陵は3、4人目が続けて外した。

 過去5度優勝の常盤木学園(宮城)は2連覇を狙った藤枝順心(静岡)と対戦、0-0からのPK戦を制して2回戦に進んだ。前回準優勝の作陽(岡山)は1-1からPK戦の末に前橋育英(群馬)を振り切って初戦を突破した。

 第2日の4日は2回戦が行われ、専大北上は兵庫県三木市の三木総合防災公園陸上競技場で、常盤木学園と対戦する。