国土交通省は30日、三陸鉄道、JR東日本、県、関係12市町村が申請していた鉄道事業再構築実施計画を31日付で認定すると発表した。JR山田線宮古-釜石間の鉄道施設の移管などを盛り込んだ。

 計画期間は同区間が移管される3月23日から2029年3月末までの10年間。31日に仙台市で認定書が交付される。

 同計画では、沿線自治体が設備整備や維持管理の費用を支援すると盛り込んだ。三陸鉄道は費用負担の軽減や地域と連携した利用促進策の実施により、経営維持や安定運行に結びつける。