三陸鉄道(中村一郎社長)は3月23日、JR山田線(釜石-宮古間、55・4キロ)の移管を受け、大船渡・盛-久慈間の163キロがリアス線として一つにつながる。宮古市では八木沢・宮古短大(磯鶏(そけい)-津軽石間)、払川(はらいがわ)(津軽石-豊間根間)の2駅が開業する。

 「八木沢」周辺は、近隣に災害公営住宅が整備され、県立大宮古短期大学部や八木沢団地が立地。払川は震災後の住宅新築で人口が増えており、新駅設置による利用拡大を見込む。