岩手町の久保ホッケースポーツ少年団(メンバー3人)の解団式は26日夜、同町子抱の川原新田ドライブインで行われた。地元久保小(工藤彰範校長、児童7人)が本年度末で閉校することに伴い、かつては全国優勝も果たした強豪チームの歴史に幕を下ろす。関係者らが思い出を振り返り、引き続きホッケーの町を支える決意を新たにした。

 これまでのチームの指導者や地元関係者ら約60人が出席した。メンバーの保護者らでつくる育成会の武田弘幸会長(48)が「親たちが子どもたちを盛り上げ、久保のホッケーが全国レベルに成長するまでになった。これからもホッケーを続ける子どもたちを応援してほしい」と呼び掛けた。

 1973年のチーム設立時から約10年間指導に関わった佐々木登美子さん(65)と、現在まで20年指導に当たる久保智(さとし)コーチ(39)に、教え子らが感謝の気持ちを込めて花束を贈呈。歴代の指導者らが当時の思い出を語り、懐かしんだ。