【札幌市で本社取材班】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会は27日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)で個人第16戦が行われ、個人総合首位の小林陵侑(土屋ホーム、盛岡中央高)が124・5メートル、129・5メートルの合計236・6点で3位となり、4戦ぶりの表彰台に立った。46歳の葛西紀明(土屋ホーム)は7位で、今季初の1桁順位。小林潤志郎(雪印メグミルク、盛岡中央高-東海大)は22位だった。

 シュテファン・クラフト(オーストリア)が135メートル、128・5メートルの248・2点で連勝を3に伸ばし、通算15勝目を挙げた。中村直幹(東海大)は20位、佐藤慧一は23位、伊東大貴は26位、佐藤幸椰(以上雪印メグミルク)は28位だった。

 上位30人による2回目に進めなかった栃本翔平は33位、原田侑武(ともに雪印メグミルク)は38位、作山憲斗(北野建設)は43位で、内藤智文(古河市協会)はスーツの規定違反で失格。竹内択(北野建設)と伊藤謙司郎(雪印メグミルク)は予選落ちした。