第14回滝沢市郷土芸能まつり(同市教委主催)は27日、同市下鵜飼のビッグルーフ滝沢で開かれた。幅広い世代の出演者が地域に伝わる郷土芸能を熱演し、来場した市民ら約430人を魅了した。

 市内7団体のほか、雫石高郷土芸能委員会と同市出身の民謡歌手藤岡祐衣さんがゲスト出演。滝沢小と滝沢中の児童生徒らでつくる「元村こどもさんさ愛好会」の演舞で開演し、市指定無形民俗文化財の川前神楽や大沢田植踊りなどに大きな拍手が送られた。

 昨年から川前神楽保存会に加わり、今回が初舞台となった鈴木空さん(滝沢東小5年)は「川前神楽はリズムの緩急がはっきりしていて踊るのが楽しい」と声を弾ませた。