アイスホッケーチームの盛岡南ペンギンズでゴールキーパー(GK)を務める工藤授(さずく)君(滝沢・篠木小6年)は、2月にカナダで行われる第60回ケベック国際ピーウィーホッケートーナメントのジャパン・セレクト(日本選抜)18人のメンバーに選ばれた。本県からの選出は初めて。体格の良さと高い技術力を強みに、日本の守護神として世界最高峰の戦いに挑む。

 1960年に始まった同大会は、日本の小学5~中学1年で構成するチームで世界の王座を争う大会。北米プロリーグNHLに多くの選手を輩出し、今大会も15カ国から約120チームの選手がしのぎを削る。

 ジャパン・セレクトは昨春から遠征メンバーの検討に入り、黒川太郎監督(47)=東京=らがプレーの映像などを基にメンバーを選出。工藤君はセーブ技術の高さやシュートに対する反応の良さが評価され選出された。