東京都は25日、2020年東京五輪・パラリンピックの期間中、パブリックビューイング(PV)や競技体験などを楽しめる「ライブサイト」について、実施会場などを定めた基本計画案を発表した。都内のほか「復興五輪」として、東日本大震災や熊本地震の被災県で実施。本県は盛岡市の岩手公園が五輪、JR盛岡駅前滝の広場がパラリンピックの会場となる。

 都内のライブサイトの会場は代々木公園など都立公園2カ所と、利便性が高いターミナル駅周辺3カ所。JR東日本との連携事業で、山手線の品川-田町間に20年春に暫定開業予定の「高輪ゲートウェイ」駅前も会場となる。

 本県以外の被災県は、仙台市の勾当台公園、福島県会津若松市の鶴ケ城公園、熊本市の熊本城ホールなどが会場で、都の担当者は「スポーツの力で元気を届けたい」と話している。