一戸町宇別の大志田ダム「菜魚湖(ななこ)」で23日、今季の氷上ワカサギ釣りが始まった。シーズンを待ちわびた愛好者が早朝から集い、久々の魚信を楽しんだ。

 開始時間の午前6時15分を前に、500人を超える来場者が待機。合図とともに釣り具を積んだそりを引き、目当てのポイントへと駆け出した。氷上に色とりどりのテントを並べ、早速氷穴に糸を垂らした。

 来場者たちはヒーターやコンロを囲みながら、竿(さお)の動きに意識を集中。かすかな手応えを頼りにタイミング良く竿を引き、大小さまざまなワカサギを釣り上げた。