釜石市民健康講座「被災地に見える喜び~ここまで治る!白内障」は26日午後3時から、同市大町の市民ホールTETTO(テット)で開かれる。東日本大震災後の2012年から同市で白内障手術を行っている金沢医科大(石川県内灘町)の眼科学講座の佐々木洋主任教授が白内障の症状や自己診断法、予防法などについて分かりやすく講演する。

 市と釜石のぞみ病院が主催。白内障は目のレンズの役割を担う水晶体が濁る病気で、50代から急増し、80代でほぼ100%の人に見られる。同健康講座では「年齢のせい」「眼鏡が合わなくなった」などと考え見落とされがちな白内障の症状を説明し、テレビ画面を使ってできる自己診断法を紹介。近視や遠視なども一緒に治せる最新の手術方法、術後の見え方も解説する。

 入場無料で誰でも参加できる。問い合わせは市健康推進課(0193・22・0179)へ。