八幡平市の70代男性が2018年7月下旬~9月上旬、馬券の配当金の報酬などとして79万5500円をだまし取られる特殊詐欺に遭った。

 岩手署によると同年7月下旬、男性宅に投資会社をかたり、「投資情報で勝つ」などと馬券への投資を勧誘するはがきが届いた。さらに別の会社をかたって投資会社への入会を勧める電話があり、男性は8月上旬、コンビニエンスストアの現金自動預払機から入会金500円を振り込んだ。

 その後投資会社をかたり「馬券が当たり250万円の配当がある。配当を受けるには報酬として3分の1を振り込む必要がある」などと連絡があり、男性は9月上旬、79万5千円を4回に分けて振り込んだ。その後配当金は支払われず、連絡も途絶えたため同署に相談して被害に気付いた。