釜石市は今秋のラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催をPRする懸垂幕を市役所に設置する。同市鵜住居(うのすまい)町の釜石鵜住居復興スタジアムでの1戦目、9月25日のフィジー対ウルグアイの試合まであと250日となる18日、現地でお披露目式が行われ、大会成功に向けた一層の盛り上がりを期した。

 関係者約50人が出席。野田武則市長は「市民や県民の皆さんと一緒に世界の人たちをお迎えし、W杯釜石開催を成功させたい」と意気込みを新たにした。甲東こども園の年長児6人が、フィジーとウルグアイ、10月13日に試合を行うナミビアとカナダの各国にエールを送った。出席者も手拍子をしたり「フレーフレー」と声を合わせ応援し、一丸となって釜石開催への機運を高めた。

 懸垂幕は縦9メートル、横1・8メートルでメッシュ素材。黄色を基調とし、同スタジアムでの試合出場国の国旗や試合日時を記している。21日以降、市役所正面に設置する。