4年に1度開かれるラグビーの祭典、ワールドカップ(W杯)日本大会は開幕が8カ月後に迫った。唯一新設される東日本大震災の被災地、釜石市にある釜石鵜住居復興スタジアムが昨年に完成するなど試合を開催する全国12会場は整備がほぼ終了し、チケット販売も好調に推移。アジア初となる歴史的大会に向け、準備は着々と進んでいる。

 ラグビー発祥の地で行われた前回のイングランド大会は過去最高の247万枚のチケットを売り上げた。日本大会は全体で180万枚を販売。既に110万枚を売り上げ、19日からは先着順の一般販売が始まる。

 現時点では日本戦やニュージーランドなど人気チームの試合に偏りはあるが、W杯日本大会組織委員会は全試合の満員を目標に掲げている。