久慈市大川目町の大川目中(佐藤努校長、生徒45人)は18日、地元特産「山口柿」の干し柿を使った料理作りを体験し、地元の味を楽しみながら魅力を再発見した。

 1年生14人が参加。同町のハーブインストラクター木村晴子さん(63)が講師となり、干し柿にクリームチーズを挟んだ菓子を紹介した。生徒は木村さんの指導を受けながら慎重に干し柿に包丁を入れ、チーズを挟み形を整えた。なますに干し柿を交ぜた柿なますも作った。

 山口柿は同町の特産で、町外に種をまいたり木を移植しても大きくならないといわれている。沢田澪さんは「調理も楽しく、おいしかった。山口柿の魅力をほかの地域に住む人たちにも紹介したい」と笑みを浮かべた。