久慈市侍浜町の久慈拓陽支援学校(反町暢夫校長、児童生徒84人)の生徒は17日、洋野町の種市高の生徒による出前防災授業を受けた。水槽で波の伝わる速さなどを見て、津波の特徴を学び防災意識を高めた。

 中学部と高等部の生徒計57人が参加。種市高海洋開発科3年の中塚康介さん、野沢一生さん、本間茜さんが授業を行った。長さ185センチの縦長の水槽を用いて、津波の仕組みやスピードについて解説。津波は100メートルを9秒台で走る陸上の桐生祥秀選手と同じくらい速いと説明した。

 生徒からは「津波のスピードに驚いた」「地震のときはすぐに避難する」などの感想が出た。