2019年度大学入試センター試験は19、20の両日、全国693会場で実施される。県内では岩手大、県立大、同大宮古短期大学部、盛岡大、富士大と東日本大震災に伴う臨時試験場の釜石高、大船渡高の全7会場で5152人が試験に臨む。

 盛岡市上田の岩手大では17日、小雪がちらつく中、職員が案内板を設置。吉田将路入試課長は「天気が変わりやすい時季なので、受験生は余裕を持って行動してほしい」と呼び掛けた。

 全国の志願者数は前年度より5842人少ない57万6829人で、高校を今春卒業予定の現役生が80・6%を占めた。高卒予定者の中で、センター試験を志願した生徒の割合(現役志願率)は44・0%で、過去2番目に高い水準となった。

 県内会場で受験する志願者数は5152人で、前年度比10人増。本県高校出身者の現役志願率は43・6%(前年度43・8%)だった。