【東京支社】大相撲初場所初日(13日・両国国技館)盛岡市出身で、自己最高位の東前頭2枚目に上がった錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は先場所に続いて西大関の豪栄道を破り、初の三役昇進へ好スタートを切った。

 本県出身力士が2場所連続で大関を撃破したのは、旧山形村(現久慈市)出身の栃乃花(現二十山(はたちやま)親方、春日野部屋、浄法寺高―明大)が新入幕の2000年夏場所から九州場所までの4場所で5大関を倒して以来、19年ぶり。

 錦木は豪栄道の得意な右四つに組んでしまったが、相手の上手を切って胸を合わせる。上手を取ると、右下手も引き、すかさず前進。最後に上手投げを決めた。初日白星は2場所ぶり。