二戸市仁左平の大段(おおだん)町内会(佐藤弘行会長)は13日、スギの葉を燃やして上がる煙の方向で一年の作柄を占う新春行事「山神ゆぶし」を行った。煙の方向から今年は「前半は特に豊作」と判断された。

 大段地区の山の神を祭った石碑の近くで、持ち寄ったスギの葉を重ねて点火。住民は勢いよく上がる煙を見つめ、無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願った。大段公民館では餅つきやミズキ団子作りも実施。住民約50人が集い、女性らが準備した料理を囲んで交流を深めた。