12日の県内は、高気圧に覆われて晴れや曇りとなった。雫石町の雫石スキー場では、盛岡市のみちのくレディース・スキークラブ(村里洋子会長)による恒例の「袴(はかま)で一本杖(いっぽんづえ)スキー」が行われた。

 同日は日本にスキーが伝わったとされる「スキーの日」。青空の下、紫や紺色のはかま姿の10人が、約180センチのつえを操りながらシュプールを描いた。

 スキーを伝えたオーストリア陸軍のレルヒ少佐に扮(ふん)した村里会長(62)は「スキー文化を継承し、次世代につなぎたい」と意欲を見せた。