2019.01.13

三陸道、大槌-山田南が開通 宮古以南35キロ連結

開通した釜石山田道路の大槌IC-山田南IC間。物流や観光、医療などの環境が大きく向上する=12日、山田町船越
開通した釜石山田道路の大槌IC-山田南IC間。物流や観光、医療などの環境が大きく向上する=12日、山田町船越

 三陸沿岸道路(仙台市-八戸市、359キロ)の釜石山田道路(23キロ)の大槌インターチェンジ(IC)-山田南IC間(8キロ)が12日、開通した。これで宮古市から大槌町までの約35キロが連結。交通の時間短縮で物流機能が向上するほか、観光振興、災害時や緊急輸送の道路としても地域の大きな力となりそうだ。

 今回の開通で本県の三陸沿岸道路約212キロの約半分に当たる108キロが開通。一般道利用に比べ約6分の短縮が見込まれる。2018年度内には宮古市と陸前高田市が一部区間を除いてつながる予定。全て開通した場合の移動時間は約1時間10分で、整備前より40分程度の短縮となる。

 

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