一戸町は、御所野遺跡の近くで道の駅の整備計画に着手する。「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されれば観光客増加が見込まれる一方、飲食機能など受け皿が不足している。2020年度までの完成を目指し、周辺の利便性や魅力を高める。

 計画地は同町一戸の東京電波一戸工場跡地で、御所野遺跡から北に約1キロの国道4号線沿いに位置。飲食や販売施設、トイレ、駐車場などの整備を想定している。

 町は18年度一般会計補正予算案に、同社(盛岡市)が保有する4ヘクタールの土地取得費1500万円や基本設計委託料1700万円を盛り込み、町議会9月定例会に提案する方針。国と今後、本格的な協議に入る。