北上市二子地区の第17回二子の里いものこまつり(二子町振興協議会主催)は30日、同市の二子小で開かれ、多くの家族連れらが地元の秋の味覚「二子さといも」に舌鼓を打った。

 会場は芋の子汁や里芋を株のまま販売。来場者は列を作って買い求め、ごろごろとした芋の子を口いっぱいに頬張った。同校体育館では、地元保育園児と児童の発表や神楽と鬼剣舞の民俗芸能のステージで盛り上がった。

 二子さといもは9月27日、県内4例目の地理的表示(GI)保護制度に登録されたばかり。同協議会の及川文幸会長(73)は「生産者だけでなく、まつりの開催なども併せて二子をPRしていきたい」と腕をまくる。