【秋田県大館市で運動部・村上俊介】北東北大学野球秋季リーグ1部は29日、秋田県大館市の田代球場で3試合が行われ、富士大は青森大に6-3で逆転勝ちし、7勝2敗として首位を守った。岩手大は八戸学院大に七回コールド0-11で敗れた。

 富士大は3点を追う六回2死一、二塁から楠研次郎主将(4年、神奈川・東海大相模)の右翼線二塁打で2点を返すと、八回2死満塁から吉田開(3年、専大北上)の右越え満塁本塁打で逆転した。2番手で四回から登板した鈴木翔天(そら)=4年、神奈川・向上=が被安打3、無失点と好投した。

 岩手大は4投手が打ち込まれた。打線も4安打に抑えられ、初回以外は得点圏に走者を進めることができなかった。

 秋季リーグは1試合を残して富士大が単独首位、6勝3敗の八戸学院大が追う。同球場で30日に予定されていた最終戦の3試合は台風の影響を考慮して順延。10月2日に花巻市の花巻球場で行う。富士大は青森大に勝てばリーグ新記録となる10季連続優勝が決まる。