秋の夕暮れ時間帯に交通死亡事故が多発する状況を受け、県警(島村英本部長)は27日から、午後5~6時に幹線道路での一斉取り締まりを始めた。9~11月に毎月連続3日間、国道4号や同45号、内陸と沿岸を結ぶ路線にパトカーを集中投入。「見せる街頭活動」を展開してドライバーや歩行者に注意喚起し、交通事故抑止を目指す。

 「レーダーパトいるいる作戦」と銘打ち展開。矢巾町高田の国道4号では27日、夕暮れが迫る午後5時から1時間、速度違反取り締まり装置を搭載した紫波署のパトカーが道路脇で待機し、往来する車両に目を光らせた。

 初日は二戸市から一関市までの国道4号にパトカー13台を配置。28日は沿岸の国道45号、29日は内陸と沿岸を結ぶ国道106号などにパトカーを計21台投入する。10月24~26日、11月26~28日も同様の活動を繰り広げる。